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西村虹霽 書道展 “ L’existance ”
KOSEI NISHIMURA

Du 20 au 22 Septembre 2015 de 11h à 19h
Vernissage le 19 septembre 2015, 18 h30
会期 2015年 9月20日~22日
ヴェルニサージュ 9月19日 18 :30~

Née en 1964 à Kyôto. Diplômée de l'université pour filles de Seian.
2014 Exposition à la galerie Kaori.
2014 et 2015 Prix Asahi Broadcasting Corporation de l'Exposition de calligraphie du Japon.
2014 Participation à l'exposition "LE CARACTÈRE ‒ Chôsô"
à la Société d'Encouragement pour l'Industrie Nationale à Saint-Germain des Prés, Paris.
2015 Invitation et participation à l'exposition "SAMOURAÏ" au Château des ducs de Bretagne, à Nantes.
2015 Septième jury de l'Exposition de calligraphie du Japon.

昭和39年 京都市生まれ 幼少の頃より1000色以上の色に囲まれて育つ。
昭和55年成安女子高等学校美術コース入学、3年時の全国模試現代国語で全国7位
昭和60年3月成安短期大学被服課被服デザインコース卒業
平成23年より書道をはじめる。
平成25年 第14回全日本書展 第1部 特選受賞
平成25年 第14回全日本書展 第4部 秀作受賞

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国際版画展『ESTAMPES+』開催に際し、
アーティストブック発売記念朗読会を開催

国際版画展『ESTAMPES+』開催に際し、5月26日18時30分より
アーティストブック「Questions」発売記念朗読会を開催致しました。
レジオン・ドヌ−ル勲章を受勲するなど国内外で高い評価を受ける文筆家アラン・ジュフロワ氏のテキストと、パリを始め世界各地で注目を集める美術家アカネ・キリムラ氏の装丁がおりなす「質問」の世界が、作家たち自身の朗読によって紡ぎだされました。
協力:R.L.D.出版

Signature du livre d'artiste"Questions"
Poèmes d'Alain Jouffroy
Gravures d'Akané Kirimura
Mardi 26 mai de 18:30
en présence du poète et de l'artiste
Avec la participation des éditions R.L.D

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伊澤有一 特別展 “日本への憧憬”

洋画家、伊澤有一氏による油彩画展「日本への憧憬」。
約30年間の教員生活の傍ら、日本の風景画等を描き、画家としても活動を続けてきた伊澤氏の、パリでの初めての個展を開催致しました。

会期:2014年10月15日~10月28日

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『おとなりのおんがくか』日本版発売記念展示会
「渋谷純子絵本原画展」を開催

パリ在住の絵本作家、渋谷純子の日本での新刊『おとなりのおんがくか』(フィルムアート社/2012年12月)を記念し、ギャラリーGrand E’ternaにおいて2012年12月7日、8日に絵本の原画展が開かれました。
展示期間中には、書籍の販売と作家によるサイン会、作品の販売がありました。
また、音楽をテーマにした本書にちなみ、室内楽アンサンブルによるミニコンサートや、作家による子供向けアトリエなど、関連イベントも行なわれました。

会期:2012年12月7日(金)~8日(土)
*イベント開催は12月8日(土)

<12月8日記念イベント>
16:00 アトリエ「音をえがこう」
 (対象:4歳以上。問い合わせ:
17:00 ミニコンサート
 (出演者のCDジャケットデザインを、渋谷純子さんが担当!)
18:00 カクテル

Exposition de Junko SHIBUYA

Pour fêter le publication de son livre "Les Voisins Musiciens" en version japonaise, une exposition de tableaux originaux avait lieu à la Galerie Grand E'terna.
Il y avait la vente de ses oeuvres, une séance de dédicaces, un petit concert sera également joué par des musiciens dont la pochette de disque a été réalisée par Junko, et un atelier pour les enfants,etc..

le vendredi 7, le samedi 8 (la manifestation sera le samedi 8)
à la Galerie Grand E'Terna Paris / 3 Rue de Miromesnil 75008 Paris

le samedi 8 Manifestation Commémorative

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ミン・サンヨン/パーク・スンホー
『二つのパリ』展が好評開催中

ギャラリーGrand E’ternaでは、ミン・サンヨン/パーク・スンホーによる『二つのパリ』展が好評開催中です。9月29日までの開催となりますので、ぜひお立ち寄り下さい。

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『二つのパリ』展 『二つのパリ』展 『二つのパリ』展 『二つのパリ』展 『二つのパリ』展 『二つのパリ』展 『二つのパリ』展



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GENEVIÈVE BOSCHEL(ジュヌヴィエーヴ・ボシェル)『RÉSONANCE & UNIVERS』展のヴェルニサージュを開催しました。

2012年6月15日にジュヌヴィエーヴ・ボシェル展のヴェルニサージュを開催しました。
パリ・サンクルーに住み、NYでも活躍する彼女の展覧会には、生命の流れや律動感、想像的で非現実のイメージでありながら、滝や空、雲の形象とも重なる独特の自由な世界観に惹かれる方々が多くお越しになられました。
彼女のコレクターには、日本の著名な音楽家などもいらっしゃいます。

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『RÉSONANCE & UNIVERS』展 『RÉSONANCE & UNIVERS』展
ヴェルニサージュの様子
『RÉSONANCE & UNIVERS』展 『RÉSONANCE & UNIVERS』展 『RÉSONANCE & UNIVERS』展 『RÉSONANCE & UNIVERS』展
作品一例



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F・リスト<200年の祈り>震災復興支援国際交流演奏会開催

宮城県白石市および京都市にてF・リスト<200年の祈り>震災復興支援国際交流演奏会を開催致します。詳細は実行委員会ホームページならびに画像ファイルをご覧下さい。

F・リスト<200年の祈り>震災復興支援国際交流演奏会実行委員会ホームページ
→ http://liszt200inori.web.fc2.com/

■3月5日(月)
宮城県白石市、ホワイトキューブ

(18:00開場/18:30開演)
白石市文化体育活動センター
宮城県白石市鷹巣東2丁目1-1(TEL. 0224-22-1290)
入場無料(全席自由)
*入場整理券配布場所:
ホワイトキューブ/白石市役所 企画情報課/白石市中央公民館
★整理券等についてのお問合せ★
ホワイトキューブ tel: 0224 22 1290
■3月9日(金)
京都、京都大学百周年時計台記念館ホール

(18:00開場/18:30開演)
京都市左京区吉田本町(TEL. 075-753-2285)
入場料 一般2,500円/学生1,500円
(全自由席/未就学児童入場不可)
16時30分「討論と実演:現代音楽とは」入場無料
★チケットに関するお問合せ★
オトノワ tel: 075 252 8255

プログラム
■実施要綱・詳細

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F・リスト<200年の祈り>震災復興支援国際交流演奏会開催
F・リスト<200年の祈り>震災復興支援国際交流演奏会開催



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Nocturne Art Miromesnil 開催

3月15日、アール・ミロメニル(Art Miromesnil)の半年に一度の「ノクチュルヌ」を開催します。
この日のみ、夜遅くまでミロメニルの19の画廊が皆共同で扉を開き、ヴェルニサージュを行います。
ヴォワチュリエ(駐車のための車両預かり)ございます。普段、画廊街にいらっしゃったことのない皆様もこの機会にぜひ、ミロメニル画廊街のそぞろ歩きをお愉しみください。

詳しくは k-nishikawa@jsb-g.co.jp まで。

→ Nocturne Art Miromesnil



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F・リスト<200年の祈り>震災復興支援国際交流演奏会の開催について

Galerie Grand E'ternaを拠点に活動する「仏NPO法人エリゼ会」が共催する『F・リスト<200年の祈り>震災復興支援国際交流演奏会』については右のロゴよりイベントホームページをご覧下さい。

また、ギャラリー・グランエターナでは、震災復興支援チャリティー展覧会『龍淵純一展“汝、自らを返照して見よ”』を、復興支援国際演奏会行事(京都市・ワルシャワ市・仏NPO法人エリゼ会ほか共催)に連携して6月23日より開催致します。龍淵純一氏は大分県の僧侶であり、震災以後制作された被災地への祈りを込めた諸作品のほか、エリゼ会が被災地で記録した写真、被災地の関係者よりお預かりした写真なども一部展示致します。

F・リスト<200年の祈り>震災復興支援国際交流演奏会



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鎧廼舎「うさぎ塾」による鎧兜‘Création’展(後援:京都府)が開催されました

2011年1月24日から30日まで、鎧廼舎「うさぎ塾」による鎧兜‘Création’展(後援:京都府)がGalerie Grand E’ternaにて開催されました。平安以来の伝統をつたえる、多彩な色合わせによる威し糸、京組紐の技術に内外の多くの方々が見惚れました。また28日には、とらやパリ店にて、鎧技術の様々な側面を伝える映像の説明とともに、モデルが実際に装束や鎧を着用し、帯〆など今日の着物に必須の小物が平安期の鎧の小物から派生したものであることなど実際にご覧いただきました。
卯月永年・阿子両作家は、遠く12世紀の具足鍛冶の伝統に発する宗家甲冑師明珍宗恭師に師事し、今日、宮内庁、文化庁、神社庁等御用達を務める錺金具・有職織物・山科流装束師の技術者らとともに、みやこ鎧の製作に携わっています。また、京都三大祭りのひとつ「時代祭」や上賀茂神社鎧着初め式などの鎧装束を手掛け、京都府知事賞(京都文化ベンチャーコンペティション文化ビジネスモデル部門)、京都経済界賞、近畿経済産業局長賞を受賞しています。
今回の展示では、三十三間堂隣地、旧後白河院居宅法住寺殿跡出土の平重盛大鎧と推定される三つ目札(さね)の大袖、腹巻、草摺り、龍紋の前立てなどが四代目森本安之助師の協力のもと復元展示されました。また、明珍宗恭師と親交のあった黒沢明監督直筆書簡や師の折に触れての絵ごころあふれる手紙類なども合わせて展示されました。

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鎧廼舎「うさぎ塾」による鎧兜‘Création’展
白色のものが大人用、黒色のものは子供用
鎧廼舎「うさぎ塾」による鎧兜‘Création’展
展示の様子
鎧廼舎「うさぎ塾」による鎧兜‘Création’展
ヴェルニサージュの様子
鎧廼舎「うさぎ塾」による鎧兜‘Création’展
とらやパリ店でのワークショップの様子
鎧廼舎「うさぎ塾」による鎧兜‘Création’展
ニュースダイジェスト N.921に掲載されました
http://www.newsdigest.fr/
鎧廼舎「うさぎ塾」による鎧兜‘Création’展
FR Japon N. 191に掲載されました
http://www.fr-japon.com/



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京都造形芸術大学アートオークション「A‐CTION/アクション」に協賛・参加しました

2010年11月13日開催の京都造形芸術大学主催オークション「A-CTION」に4回目の協賛・参加をしました。今回のオークション実行委員会は全て女性だと聞いていただけあって、会場の装飾やパドルのデザインは可愛らしく華やかなものが多く見られました。本年は京都造形芸術大学の学生さんのみならず、他大学学生からの出品もあり、総作品点数は35作品。会場は大いに賑わい、総来場者数は350名で過去最高の数字となったとのこと。残念ながら今回は作品を落札することはできませんでしたが、学生さんたちのエネルギーに触れ、活気のある一夜となりました。

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京都造形芸術大学アートオークション
レセプション会場の装飾
京都造形芸術大学アートオークション
学生作品の中で最高値のついた八木佑介さん(京都造形芸術大学)



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Sun Young Min – “Un jardin Coréen”『韓国の庭』を開催しました

Sun Young Min氏のインタビュー及び『韓国の庭』展ヴェルニサージュの様子がご覧頂けます。



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甲斐扶佐義氏『京都−路地裏の京都展(第22回京都美術文化賞受賞記念海外巡回展)』のヴェルニサージュを開催しました

2010年5月6日に甲斐扶佐義『京都−路地裏の京都展』のヴェルニサージュを開催致しました。当日は250名以上のたくさんのお客様にお越し頂き、関係機関や駐在事務所の多くの皆様のご臨席を頂きました。
宝酒造様のご協力による鏡開きにて幕をあけたヴェルニサージュは、フルート・ピアノ・チェロなどによる小演奏会をあわせて開催し、大変盛況のうちに終了致しました。

当日の様子が動画でご覧頂けます。(撮影:Alain Beule氏)

動画中、イタリア歌謡を披露するのは仏人歌手のMarc Archaimbault 氏です。

フランス・ニュースダイジェスト「今週の一枚」でも本展をご紹介頂いております。
コチラから→



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堀内功太郎氏『kotaro horiuchi 2010』出版記念会を開催しました

2010年3月27日にGalerie Grand E’ternaにて、東京・名古屋・パリでご活躍されている若手建築家の堀内功太郎氏の作品集出版記念会を開催致しました。
当日のヴェルニサージュは150名ものお客様で盛況のうちに終了致しました。

【堀内功太郎 略歴】
建築家
代表取締役 / 株式会社堀内功太郎建築設計事務所
1978 年名古屋市生まれ。
明治大学大学院理工学研究科建築学専攻博士課程前期修了。
Mecanoo建築設計事務所(オランダ・デルフト)PPAG建築設計事務所(オーストリア・ウィーン)を経て、2005-2009年ドミニク・ペロー建築設計事務所(フランス・パリ)にて、ミラノフィエラツインタワーホテル、サンペレグリーノ温泉施設、ナポリ駅などを担当。
2009年kotaro horiuchi architecture / 堀内功太郎建築設計事務所をパリ・東京・名古屋に設立。

堀内功太郎建築設計事務所HP→
当ギャラリーで行われたヴェルニサージュの様子もアップされています!


堀内功太郎氏
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堀内功太郎氏
堀内功太郎氏
堀内功太郎氏
とても素敵な雰囲気のモダンなプレゼンテーション!
堀内功太郎氏
お客様各々が携帯電話の照明で堀内氏作品を照らし、展示に参加して頂きました



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京都学生アートオークションに参加しました

2010年2月14日に財団法人大学コンソーシアム京都の主催にて行われた「京都学生アートオークション」に参加しました。4度目となる本年は、これまでに比べ出品条件である講座の受講数が増えたためか、出品数こそ少なかったものの作品のレベルは上がったとのこと。出品された26作品は全て落札され、当社も1作品をコーポレートコレクションとして落札しました。

作品は「コーポレートコレクション」ページで紹介していますので、是非ご覧下さい!


京都学生アートオークション



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京都造形芸術大学アートオークション「A‐CTION/アクション」に特別協賛・参加しました。

2009年11月21日に開催された京都造形芸術大学主催オークション「A-CTION」に特別協賛・参加しました。A-CTIONへの協賛・参加は今回で3回目。テーマカラーである赤色に統一された会場内には、当社のUniLifeロゴが溢れていました。オークション開催前にはレセプションも行われ、来場者の気分を盛り上げます。本年の来場者数は約300人で会場内は立見が出るほどの賑わい。今回は教授や卒業生の作品も含む34作品が出品され、総落札価格は3,191,000円とのこと。当社も2作品を落札。当社のお客さんである学生さんの目に触れる店舗に展示をしたいと考え、話題になりそうな楽しいものを狙いました。

作品は「コーポレートコレクション」ページで紹介していますので、是非ご覧下さい!


A‐CTION/アクション2009
A‐CTION/アクション2009
A‐CTION/アクション2009
A‐CTION/アクション2009



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京都学生アートオークションに参加しました

2009年2月15日に財団法人大学コンソーシアム京都の主催にて行われた「京都学生アートオークション」に、参加しました。3度目となる本年は、世相を反映してか、どことなく暗い雰囲気の作品が例年に比べ多かったように思われましたが、当日はたくさんの来場者で大いに盛り上がり、立ち見が出るほど。出品された40作品は全て落札され、当社も2作品をコーポレートコレクションとして落札しました。

作品は「コーポレートコレクション」ページで紹介していますので、是非ご覧下さい!

【京都学生アートオークション】
■主催:財団法人大学コンソーシアム京都
■会場:キャンパスプラザ京都


卒業設計日本一展 京都巡回展
緊張の面持ちの出品者たち
卒業設計日本一展 京都巡回展
スピード感あふれるオークショニア柴山氏による進行



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京都造形芸術大学アートオークション「A‐CTION/アクション」に特別協賛・参加しました。

2008年11月15日に開催された京都造形芸術大学主催オークション「A-CTION」に特別協賛・参加しました。
第2回となる今回も、会場は全て学生さんの手作り。テーマカラーの赤色は学生さんの熱意そのものといった感じです。
当日の来場者は270名と昨年を上回る結果となり、出品作品は全て落札され、総落札金額は4,361,000円とのことでした。私たちは残念ながらお目当ての作品ゲットならずでしたが・・・芸大生が実際に芸術家として世に出るための学習としてオークションを開催するという、ユニークで非常に実践的なこの取り組み、今後ますますの発展に期待です!!


アートオークション
大学正面玄関の大きな垂れ幕が、気分を高揚させます
アートオークション
特別協賛企業として当社のロゴがばっちり入っています
アートオークション
会場は満席!
アートオークション
千住学長の作品が競りに!



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京都学生アートオークションに参加しました

2月24日に財団法人大学コンソーシアム京都の主催にて行われた「京都学生アートオークション」に、昨年に続き参加しました。このオークションは、作品がどのように市場に流通するかを知らない学生が多い中、作家として独り立ちできる学生を育てようと企画されたもので、2度目の開催となります。
約60名の来場者の中、ジェイ・エス・ビーも合計3作品をコーポレートコレクションとして落札。手にすることができた作品の素晴らしさは勿論のこと、作者である学生さんのいきいきとした喜びの表情がとても印象的で、オークションを通して得られた出会いに感謝しています。
作品は「コーポレートコレクション」ページで紹介しています。

【京都学生アートオークション】
■主催:財団法人大学コンソーシアム京都
■会場:キャンパスプラザ京都



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『卒業設計日本一展 京都巡回展』シンポジウムが開催されました。

10月28日より開催された『卒業設計日本一展 京都巡回展』。5日間という短い期間にも関わらず、延べ500名の方にご来場頂くという盛況ぶり!会場は熱心にポートフォリオを閲覧する人やDVD映像を鑑賞する人など、多くの学生さんで賑わいました。
最終日の11月1日には、ゲストをお招きしてのシンポジウムが開催され、3月に仙台にて行われた卒業設計日本一決定戦(公開審査)の出展作品の講評や評価軸について、また審査中に繰り広げられた議論等についてのお話がありました。特別ゲストとして2007年度日本一である京都大学の藤田さんも参加され、審査のウラ話や「受賞作品の学校での評価は全然良くなかった」という驚きのエピソードなどに会場は大いに盛り上っていました。このシンポジウムには約100名の学生さんが来場されたようですが、もしかすると2008年度の日本一はこの中の誰かかもしれませんね・・・!!


卒業設計日本一展 京都巡回展
いよいよシンポジウム開催です。
卒業設計日本一展 京都巡回展
ゲストの先生方。
奥から中田先生、梅林先生、新井先生、米田先生、槻橋先生。
卒業設計日本一展 京都巡回展
たくさんの学生さんで床が埋まります。
卒業設計日本一展 京都巡回展
2007年度日本一の藤田桃子さん。受賞作品のタイトルは「キャベツ」。
卒業設計日本一展 京都巡回展
審査のウラ話や学校でのエピソードに会場は盛り上がりました。



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京都造形芸術大学30周年記念アートオークション「A‐CTION/アクション」に参加しました。

10月13日、ジェイ・エス・ビーが協賛する京都造形芸術大学主催オークション「A-CTION」に参加しました。
会場はA-CTION実行委員会手作りの看板や垂れ幕等によって、テーマカラーである「赤」に埋め尽くされていました。ひざかけやテーブルクロス、飾られている花までもが赤色!実行委員会の衣装も一人ひとり違い、それが学生さんの手作りだと聞いて驚きました。
オークションでは学生作品も教授作品も分け隔てなく同じ条件下で競りにかけられ、学生作品の方が高値がつくこともしばしば。満員の会場は大いに盛り上がりました。私たちもコーポレートコレクションとして5作品を落札。

作品は「コーポレートコレクション」ページで紹介しています。


京都造形芸術大学
期待感を高めるレッドカーペット
京都造形芸術大学
熱気溢れる会場
京都造形芸術大学
赤色のドレスがかわいく良く似合う実行委員長による開会の挨拶
京都造形芸術大学
オークション風景



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アートコンペフライヤーギャラリー・グランエターナ主催
第1回ART COMPETITIONを開催します!

Gallery Grand E'ternaでは学生を対象とした
アートコンペティションを開催致します。
応募締切は11月30日。
詳しくはこちらのページをご覧下さい こちらをクリック

若く瑞々しい感性に期待し、
皆様のご応募をお待ちしております。

Salon Grand E'tenraロゴデザインコンペ結果発表 こちらをクリック



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京都造形芸術大学30周年記念
アートオークション「A-CTION/アクション」に協賛します!

ジェイ・エス・ビーは10月13日に京都造形芸術大学の主催により行われるアートオークション「A-CTION」に協賛致します。在学中の学生の作品だけでなく、卒業生や教員等、多数の応募の中から審査により選ばれた45点が出展される予定です。詳細は「A-CTION」ホームページをご覧下さい。

A-CTIONホームページ こちらをクリック



■図録表紙デザイン
配布用出展作品カタログ。
※Gallery Grand E'terna:1面、 UniLife:1面の広告掲載あり

■掲示用ポスターデザイン

■パドルデザイン
裏面にGallery Grand E'ternaのロゴが入っています!

■DMデザイン



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作家、美大生と行く ビル・ヴィオラ はつゆめ展見学と神戸ウラ観光ツアー

3月18日、京都嵯峨芸術大学の山本先生・神谷先生、アートガイア会長の柴山様、学生さんたちと、兵庫県立美術館での「ビル・ヴィオラ−はつゆめ」展見学と神戸観光に行ってきました。実はこれも先日の学生アートオークション落札商品。港町の神戸は風がきつく寒い日でしたが、総勢14名は遠足にはしゃぐ小学生のように元気いっぱい!懐かしいような気持ちを胸に、神戸を堪能しました。

まずは、兵庫県立美術館にてビル・ヴィオラ展。暗い部屋を作品から作品へと渡り歩くうちに、心は静かに、感覚は鋭くなっていきます。最先端の機器だとか技術だとかによって製作されている彼の作品ですが、そんなことは表立たず、作品から感じるものは原始的で見る人の感情を直に揺さぶるようなものでした。
スローモーション再生という手法によって、淡々と映し出される人間の表情や風景。何倍もに引き延ばされた1秒間はとてつもなく長く、時間に追われる普段の生活では見過ごしてしまっている、でも本当はいつもそこにある世界の美しさに気付かされた気がしました。ほんの短い間にも、多くの色彩があり、感情の変遷があり、いくつものドラマがある。たくさんのことを感じ、そして考えさせられた数時間でした。

さて展覧会のあとは、神谷先生プロデュースの神戸ウラ観光ツアーへ。ポートタワーでもなく、モザイクでもなく、居留地でもない、“ウラ”神戸を案内して頂けるということで、期待は膨らみます。聞けば、神戸は神谷先生が予備校時代に過ごされた街で、今回のツアーはその思い出の地を巡る旅だそう。先生お手製の可愛らしい地図を手にいざ出発!
高速神戸線に乗って西元町駅まで行き、そこから高架下の商店街を通り抜けて元町方面へ。商店街は「オシャレな街・神戸」というイメージを払拭するに余りある味わい深さ?で、まさに“ウラ”といった感じ。
昼食の後は、小さな雑貨屋さんや古着屋さんがひしめきあう一帯を自由散策したり、アンティークの外国の絵本を売っているお店を覗いたり。中でも私の1番のお気に入りは、明治時代に建造され、国の登録有形文化財にも指定されている『海岸ビルヂング』。建物内に入ると、何となく空気が違う。長い歴史を含んだ空気がゆっくりと漂い、身体にまとわりつくような感覚。それは優しくてとても心地の良いもので、また来たいと思いました。

時間がたっぷりとあれば、もっとゆっくり見たいところや行ってみたい場所がたくさんありましたが、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。色々なものを見たり、先生方や学生さんたちとたくさんお話したり、とても楽しく刺激的な1日でした。こんな素敵な企画をして下さった先生方に、仲間に入れてくれた学生さんたちに感謝します。本当にありがとうございました!


兵庫県立美術館
平日の美術館は空いていて嬉しい。
地図
神谷先生お手製の神戸MAP!
集合風景
駅前にてオリエンテーション。まさに遠足的風景!
食事
神谷先生の予備校時代の思い出?がつまったお蕎麦屋さんにて昼食。
海岸ビルヂング
海岸ビルヂング。中にはギャラリーや雑貨屋さんが。



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京都学生アートオークションに参加しました。

芸術を学ぶ学生の支援活動の1つとして、去る2月18日に京都嵯峨芸術大学・京都造形芸術大学で開催された「京都学生アートオークション」に参加しました。
このオークションは、作品がどのように市場に流通するかを知らない学生が多い中、作家として独り立ちできる学生を育てようと企画されたもの。緊張した面持ちながらもいきいきと自分の作品を説明する学生の熱意と、お目当ての作品の値がどこまで上がるのかと内心ヒヤヒヤしながらも熱い視線を注ぐ落札者とで、会場は熱気に包まれました。
そんな中、ジェイ・エス・ビーは合計7作品をコーポレートコレクションとして落札。落札した作品は、ギャラリーや本社等の装飾品として展示します。オークションというきっかけによって、出会えた学生さんや先生方とのこの“縁”をいつまでも大切にして、そして、様々な企画や活動を一緒にしていければと願っています。

【京都学生アートオークション】
■主催: 財団法人大学コンソーシアム京都
■会場: アートスペース嵯峨(京都嵯峨芸術大学)
ギャルリ・オーブ(京都造形芸術大学)